主要20か国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が19日夜(日本時間20日午前)、ワシントンで開幕した。

 初日の討議では、米中貿易摩擦を念頭に麻生財務相が「保護主義的な政策はどの国にとっても利益にならない。報復措置の応酬は金融市場の混乱を招く」と述べるなど保護主義的な政策の広がりが世界経済に及ぼす悪影響に焦点をあてた議論となった。

 会議は20日まで行われる。
3月にアルゼンチンで開かれた前回会合から1か月しかたっていないため、共同声明は発表しない見通しだ。

 前回の会合では「さらなる対話や行動の必要性を認識する」との共同声明を採択した。
しかし、その後、米国は中国の多くの製品に巨額の関税を課すと発表。
中国も対抗措置を打ち出し、世界経済への悪影響が懸念されている。


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