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『今日のニュース』

米ハイテク株の急落は「嵐の前の静けさ」か
東洋経済オンライン / 2018年7月30日より

7月末以降の日本株はどうなるのだろうか。
代表的な指数である日経平均株価は7月5日の2万1462円(取引時間中)から、2万3000円一歩手前(2万2949円、同)まで迫った。
大きな節目とされる2万3000円は抜けなかったものの、一応「サマーラリー」の動きはあったと言える。

問題はこの後どうなるか。

■日銀緩和縮小はあり得ない


7月22日の日本経済新聞では、世界の公的資金が中小型株への投資を拡大している状況を紹介している。
短くまとめれば、日本のGPIF(年金積立金管理運用独立法人)やノルウェー政府年金基金が運用成績を上げるために、東証2部や新興市場の銘柄を増やしているという。
また、スウェーデンの公的年金AP4やカリフォルニア州職員退職年金基金などは、はっきり「大型株売り中型株買い」に動いている、と報じている。

一方、7月30・31日の日銀金融政策決定会合で、YCC (イールドカーブコントロール)政策の柔軟化やETF(上場投資信託)の買い入れ額の減少などが取り沙汰されている。
だが、リフレ派勢力の強い現在の日銀ではそれはあり得ない。

日銀のターゲットは来年の消費税増税であり、その前はもちろんのこと、その後(消費税増税の影響を受ける2020年や2021年)もターゲットの範囲だ。
今のタイミングでテーパリング(量的金融緩和縮小)は考えられず、その気配を1ミリたりとも出すことは無いと思う。
ただ、6兆円の金額を変えないうえでの「ETF買いの対象変更」はありうる。
市場はこのことについてはテーパリングと見ないからだ。

また、アメリカのドナルド・トランプ大統領のさまざまな政策が世界へ不安をまき散らしているように見えるが、結果的には中国、欧州が白旗を掲げ、「勝者はアメリカ」が見えてきた。
「貿易摩擦が世界経済の成長を低下させる」と見る「エコノミストの定説」に対し、「中国が貿易摩擦に備えて内需喚起に努め、世界経済は逆に拡大する」という見方をしてきた。
これは「超楽観的な見方」とも言われてきた。

だが実際、今回中国はアメリカとの全面戦争を避け、明確に財政出動・内需拡大策をうたい、かなり現実的になって来たと言える。

そろそろ超楽観的の「超」くらいはとっても、許してもらえるのではないか。

すでに中国経済の内需拡大の恩恵を受けるコマツ(6301)、日立建(6305)が動意を示している。

■日経平均優位かTOPIX優位かで分かれる戦略


さて、一時は13倍を超えたNT倍率(日経平均÷TOPIX=東証株価指数)が12倍台に低下している。
先週、日経平均は0.1%高とほぼ横ばいだったが、TOPIXは1.8%も上昇した。
7月26日(木)に至っては、日経平均がマイナス27円38銭に対しTOPIXはプラス12.3ポイントと珍しい現象も見せた。

今回の日銀金融政策決定会合では、「ETF買いの資金配分を見直してますますのTOPIX偏重になる」と言われているが、それだけではないと思う。
とにかくTOPIXは出遅れた。
基本はしばらくTOPIX中小型「個別株・テーマ株」だろう。
そして「貿易戦争で世界経済は大きく後退する」として売り込んだ筋の買い戻しは静かにそしてじわじわ続くと推測する。
実際ここ10日間、日銀のETF買いはまったく入っていない。

投資家の心構えとして、日経平均優位の時は「強い銘柄」に、TOPIX優位の時は「出遅れ銘柄」に的を絞るのが良い。

ただ、NY株でのハイテク株の下げは気になるところだ。
NY株は決算発表もおおむね終わり、FOMC(米公開市場委員会)を前に金融政策の変調も見られず、相場はひとまず小休止のタイミングに入ったNY株で、やはりハイテク株の急落はあまり気持ちのいいものではない。

フェイスブック株の暴落で、一社としては過去最高の約13兆円の時価総額が一瞬で喪失し、週末のインテルは8.6%安となり、ツイッターも20.5%の暴落となっている。
これほどの事態でショック安が起きないNY株の強さに感心もするが、「嵐の前の静御前」(おやじの言い回しで恐縮)かも知れないという不安もある。

それでも日本株は外国人買いが復活して、2週間で現・先物合わせ約9000億円の買い越しとなって来た。
日経平均は今回の戻りで2万3000円を抜けなかったが、NT倍率の低下が表すようにTOPIX優位の展開で、こういう時は出遅れ中小型株の動きが良くなる傾向だ。
この状況は個人投資家にとっては悪くない。

もし日銀金融政策決定会合で、ETF買いの話が全く出なかったとしても、出遅れ株物色の流れは変わらないと思う。
今週は、3月期決算企業の第1四半期決算発表の前半のピークとなるが、ドル高円安が一服しており、なんといっても日米の金融イベントがある。
さらに月末月初で、米雇用統計を始めとして経済指標も多い
さすがに全体相場は様子見ムードが強まり、決算銘柄中心に局地戦が繰り広げられそうだ。

今週の日経平均予想レンジは2万2300円―2万3000円としたい。


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