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MT4のボリンジャーバンド、15分足と5分足をチェックし、ハイローオーストラリアHighLowで15分ベットを行います。
大きく円安トレンドが来ていたので、そのまま順張りしてます。
こういうタイミングを逃さないようにするためには、こまめにチャートを見ていないとダメですね。
もちろん、イベントのチェックも忘れずに。

ベット:50,000円
ペイアウト:1.88(94,000)
損益:7勝0敗 ₊308,000円

ハイローオーストラリアについて https://highlow.work



『今日のニュース』

トルコリラでさらに大損をする投資家の心理
東洋経済オンライン / 2018年8月13日 より

■日本人投資家はリラ最安値更新でさらなる痛手


トルコリラは前週末の8月10日、対米ドルや対円で前日比一時20%以上下落。

13日に入っても過去最安値を更新。

日本人投資家が主に手がけている対円相場でも、1トルコリラ=15円台まで急落する場面がありました。

まずはトルコリラが急落した背景を簡単に見てみましょう。

8月10日「欧州の大手銀行のトルコ向け債権に対する懸念を強めている」というECB(欧州中央銀行)関係者の発言が報じられたことで、投資家の不安が高まったことがあげられます。

また同日、アメリカのドナルド・トランプ大統領は、「われわれとトルコの関係は現在よくない!」とツイート。

トルコから輸入する鉄鋼とアルミニウムにそれぞれ50%、20%の追加関税を課すと表明しました。


一方、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は同日、国民への演説で「枕の下のドル、ユーロ、金を銀行でリラに両替すべきだ」「ドルがわれわれの道を阻むことはできない。心配無用」と述べ、対米強硬姿勢を強める発言をしました。


こうしたやりとりなどから、かつてのギリシャ危機のように「トルコ発の信用不安」が懸念され、アメリカとトルコの対立に落としどころが見えないことなども嫌気され、トルコリラ安が一気に進む形となったわけです。


今回のトルコリラ急落に日本の投資家はうまく対処することができたのでしょうか?

行動ファイナンスの世界では、投資家は自身の予想能力の正確性に対して過信し、また世の中の出来事をコントロールする能力がある自信過剰の傾向があると言われます。

■それなりに知っていても、投資に勝てるとは限らない


たとえば、自信過剰をもたらす1つの要因として、「知識についての幻想」があります。

人は、自分の知識が高まると自分の予測の精度も高まると信じてしまう傾向です。

今回、失敗した日本の投資家がこういったバイアスにとらわれてしまった可能性もあります。


「トルコリラの動向については、毎日ニュースを読んで把握しているつもり」。

確かにトルコの人口は約8000万人で若年層の拡大で内需が活性化され、将来性も高く、欧州や新興国向けの輸出など自動車産業や国内の観光業などにも強みがあることは、証券会社や銀行のマクロ経済レポートを読んでも明らかです。

「目先の高金利だけに飛びつき、簡単にだまされてしまうほかの投資家とはわけが違う。ここからは長期のファンダメンタルズを考えれば買いで大丈夫だ。トルコリラについてはいろいろな角度から調べたし、自分はまわりの誰よりも勉強している。だからこそ、正しい投資の意思決定ができ、利益を上げられるはずだ」

上記のような「知識についての過度な自信や幻想」を持っている人は特に勤勉で勉強熱心な投資家に多いと言われます。

「日本人は勤勉」と言われますが、知識を増やしたからといって、必ずしも相場は理論どおりに動いてくれません

実際、市場は投資の教科書には載っていないトランプのツイート戦略やエルドアンの独裁政治に一喜一憂しています。

自信過剰からリスクをとってトルコリラ投資をした結果、失敗してしまったと言えるかもしれません。

そのほかにも、投資家は成功と失敗の確率が半々であっても、成功すればそれを自分の能力によるものだと思い、失敗すればそれを外部要因だと考える傾向があると行動ファイナンスでは述べています。

これを「自己帰属バイアス」と呼びますがこれも投資家の自信過剰をもたらしてしまう1つの要因と言われています。

「権威ある投資の専門家やカリスマが言うのだから、その見通しの信頼性は高い」とのバイアスを持ってしまう「後光効果(ハロー効果)」というものがあります。

実際は権威がある専門家・カリスマトレーダーだからといって、またポイントを明確に整理し、わかりやすく伝えてくれる人だからといって必ずしも相場が100%当たる人だとは限りません。

自分の投資が失敗した場合、投資家は「お墨付きのある権威ある専門家やカリスマトレーダーが外してしまったのだからしょうがない」といった一種の責任転嫁や言い訳の保険を手に入れることができる誘惑に、なかなか勝つことができません。




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