AutoPivotIndicator 』 で「Weekly Pivot」と「Monthly Pivot」表示させたのが下図。
先月の雇用統計終了後の次の週のドル円の1時間足のチャートです。

d1

この週は、雇用統計明け後の週で、雇用統計の反動で最初はジリ下げとなりますが「Weekly Pivot」がサポート[支持]線として働き、粘ります。
その後、反転して、大きく‘円安’トレンドとなります。
「Weekly R1」で少し反発に遭いますが、すぐに「Weekly R1」をブレイクして、さらに‘円安’が進みます。
その後、一旦は大きく戻しますが、今度は「Weekly R1」がレジスタンス(抵抗)線として上値を抑え再度、下落を始め、大きく下げます。
大きく下げた後は、またもや「Weekly Pivot」がサポート[支持]線として働き、粘り、週末を迎えます。

このように、「Weekly Pivot」や「Monthly Pivot」は、抵抗・支持線として機能することが多く「Daily Pivot」と違い、MT4業者によって大きな違い生じる可能性がほとんどないので信頼性は高いと思います。
ただし、「Daily Pivot」よりは算出値の幅が大きくなるので、1分足や5分足よりかは、1時間足や4時間足のような大きなスパンのチャートに向いているのではないでしょうか…。

上記のように、「Weekly Pivot」や「Monthly Pivot」は、抵抗・支持線として機能して

1. そのラインをブレイクして大きく抜けていく。(トレンドが加速)
2. そのライン付近でもみ合う。(→ノートレンドやレンジ相場の形成)
3. そのラインで反発する。(トレンドの転換)

の3つのパターンが考えられます。

 ただし、実際にトレードをしている際は、(事前に、またはそのライン達した時に) どのパターンになるかは、簡単に予測や判断はできません。
他のインジケータを組み合わせたり、別のタイムフレームも見てみたり、そのときの市場の情勢(指標・要人発言
・ヘッドラインニュース等)も分析してみたりと、総合的な判断が必要となりますし、それまでの経験値も必要です。

なので、あくまでも、「重要ライン」は『重要な節目だ』と考えて、柔軟に対応した方が、良い結果に繋がるはずです。

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