トレンドフォローとは、相場の大きなトレンドに乗り、同じ方向に向けてポジションをとることです。

上手くトレンドを見つけ出し、タイミングよくエントリーすれば、大きな利益を獲得出来るチャンスとなります。
「もみ合い相場」で得れる利益は限られますが、強いトレンド相場をとらえれば、ポジションを放置しているだけで含み益が増えていくのです。

トレンドというのは投資する側の意識でかなり違ってくるものです。

スキャルピングをやっている人であれば、1時間単位のトレンドを捉えることになりますし、デイトレードをしている人間にとっては、その日の動きがトレンドになります。
一方、年単位のトレンドを追う投資家にとっては、一日の動きは、重要ではありません。
もっと大きな目線でチャートを観察することになります。

したがって、自身の投資目的、投資スタイルにあった形でトレンドを判断することが重要です。
一般的には、トレンドの上下を判断するテクニカル分析は、移動平均線や一目均衡表、ボリンジャーバンド、トレンドラインなど、いわゆる「トレンド系」の分析方法が使われることになります。
 
 はっきりとトレンドが出ている場合でも、相場は常に一方向だけに動くわけではありません。
また、現在の相場がトレンドであったという確証は、相場が終わってから認識できるものです。

例えば、「相場の勢いに乗る形でポジションを取った。」
しかし、その場面は結果的に「高値掴みになってしまった。」
このように、トレンドの流れに乗ろうと思い、天井や底でエントリーしてしまう事はよくあります。

逆張りですと、底や天井を掴んでしまうリスクは、順張りに比べると低いです。
下がっている相場で買い、上がっている相場で売りますので、極端な事をいえば、いつかは戻ってくる可能性が高いです。
しかし、順張りの場合は、二度と戻ってこない可能性も秘めています。

このような、高値掴み・安値掴みのリスクを減らすためには、しっかりと「押し目」や「戻り目」を狙うというのが、トレンドフォロー手法の基本となります。


◆移動平均線とRegression_MT4_V2によるトレンドの判断
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